医療費控除の対象、必要書類、書き方。意外と簡単にできるよ。

2019年3月16日

医療費を支払った場合に受けることができ、一定金額の所得控除を医療費控除といいます。給与所得がある方は会社が年末調整をしてくれますが、医療費の控除は会社がしてくれないので自身で行います。控除を受ける為には税務署で確定申告をする必要があります。そもそも医療費の控除ってあまり馴染みがないですよね。というのも医療費の控除を受けるには条件があり、1年間の医療費の合計金額が10万円を超えると控除が受けれるんですが、中々10万円も医療費を使う事ってないですよね。手術などで入院しない限りは病院代や薬の代金などでは中々届く金額ではないと思います。今回出産費用(無痛分娩費用)などで10万円を超えた為、申請しました。平成29年から領収書の提出は必要なくなったので非常に楽になりましたね。

医療費の控除は10万円以上

1年間の『医療費』ー『保険などで補填される金額』ー『10万円』=医療費控除に記入する金額です。つまり10万円を超えないとマイナスになってしまうので医療費の控除を行うことはできません。

医療控除の対象になる医療費

  • 医師や歯科医師による診療費、治療費
  • 治療や療養のために必要な医薬品の購入費
  • 病院や診療所、介護老人保健施設などに支払った入院費、入所費など
  • はり・きゅう師や指圧師、柔道整復師へ支払った施術費。
  • 助産師による分娩の介助費用(無痛分娩も可)
  • 介護福祉士などによる費用
  • 診療や治療、施術の介助を受けるために直接必要なもの。通院費用など

医療控除の対象とならないもの

  • 健康診断、人間ドッグ
  • 美容整形など
  • タクシー代(急を要する場合を除きます)
  • 通院のための自家用車のガソリン代、駐車場代など

必要書類

  • 医療集計フォーム
  • 申告書
  • 源泉徴収票
  • 本人確認書類
  • マイナンバーカード

医療集計フォームと申告書に関しては国税庁 確定申告書等作成コーナーにてパソコンから簡単に作れます。記入して進めば、下記の書類に必要事項が記載されたものがPDFとして作成されるので非常に便利です。

 

記入の際、参考にしたのがこちらのサイト書庫のある家@税金と節税効果です。夫婦でサイトを運営されていて、旦那さんは元税理士のようで税金のことについて非常に分かりやすく、まとめられています。

作成された医療集計フォームと申告書にマイナンバーと本人確認書類をコピーして税務署に提出するだけです。我が家は1万五千円程の控除になりました。それを持って税務署に行くだけです。郵送やe-taxなど直接税務署へ行かずとも申請することは出来るのですが、初めてのことで不安だった事もあり、直接申請することにしました。

難しく思うかもしれませんが、やってみれば非常に簡単で書類さえあればすぐに申請できるのでやった方が良いですよ。

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Posted by kristina