モアリップ最強効果。カサカサ唇にサヨウナラ。毎日使える医薬品。
今回は唇を最高に潤すリップクリームを紹介します。私は元々リップスティックにそんなこだわりを持っていませんでしたが日本に引っ越したら湿度の変化で唇の乾燥、カサカサ、皮むけ等のトラブルがありました。ちょっとしかない傷でも結構目立っているので、全体的に顔が爽やかにみえません。1日食べたり飲んだりすると治りは結構遅いので、もう放ったらかすしかないとおもってしまう時もあるんですが治せるなら早く治したいんです。
続きまして、日本に来てオーガニックのリップを注目してドラッグストアに市販しているリップを始め、John master organics等の有名な会社のリップまで使っていました。ただ私のトラブルが解決できるような商品が中々見つかりませんでした。
そこから2年経ちました。。。
娘のおやつを買うつもりでコスモスに来たとき、こちらの商品についてアナウンスを聞きました。
モアリップを買ったきっかけ
なぜモアリップに興味を持ったかというと「唇あれ、カサカサ、皮むけにぴったり」等の説明を聞いたからです。そして商品の売り場に来たらSHISEIDOの医薬品でした。SHISEIDOの認知度は日本にも海外にも高いのですが目を引いた言葉はSHISEIDOではなく医薬品でした。今までリップを普通の化粧品としてしか使ったことがなかったのですが満足しているリップが見つかりませんでした。医薬品ならきっと違うんだろうと思って買っちゃいました。
モアリップの効果
そして印象を一言で伝えると満点です!!
寝る前に塗るだけで朝は唇の肌はパーフェクトです。傷もないし、しかもずっとうるおいを保ちます。実は今までにこんなに唇を潤うリップが初発見です。今までたくさんのリップスティックを買っていましたが、唇の乾燥の原因になるので、使わずに溜まっているだけです。モアリップを下地として塗ったら、乾燥の問題が解決です!他のリップと比べたら何が違うか気になって、改めて成分を見極めました。
モアリップの成分
まずはビタミンE、ビタミンB6たっぷりです。ビタミンEは新陳代謝を促し、ビタミンB6は皮膚の健康を維持するという動きがあります。
アラントイン→荒れた唇の修復を促す
グリチルリチン酸→唇の炎症を抑える
パソテノール→皮膚の健康を維持する
なるほど。唇のトラブルを解決できるような成分がメインなのでとても効果がいいです。
医薬品なのに毎日使っても大丈夫?
モアリップを気に入って、唇のあれがなくても予防として毎日使っていますが、いつの間にか「あれ、このリップは医薬品だったっけ?毎日使っても大丈夫か」という質問が現れました。調べたら
5~6日間使用しても症状がよくならない場合や使用して症状が悪化した場合は、直ぐに使用をやめて、医師や薬剤師にご相談してください。くちびるのあれなど症状がある場合にはお使いいただけます.
モアリップ
つまり肌荒れの症状がなければ使わないでってこと?と思いつつ、一体モアリップのパッケージに記載している「第3種医薬品」の意味を調べてみました。
厚生労働省によって
第三類医薬品は、服用することで体調に影響があったとしても日常生活に支障を来すには至らないレベルのものが区分される。 例えばビタミン剤や整腸薬などが第三類医薬品に含まれる。
ビタミン剤の服用と同じように使えるならモアリップも毎日使ってもいいんじゃないかという決断をしました。そして1年使い続けて、健康的な状態で唇を保つことが出来ました。
ところで、この間モデルとして撮影会に参加させてもらったときに、メイクをしてくれた美容師もモアリップを使っていました。プロにも評価されて、美容業界に人気があるみたいですね。