プレステージ マイクロ ユイル ド ローズ セラムの使用効果はすごい

2021年5月1日

2020年にディオールは贅沢な美容液を出しました。名前をプレステージマイクロ ユイル ド ローズ セラム】と言います。ディオールの店舗に行った時、テーブルにキラキラと光るピンクのボトルが置いてありました。見た目がとても豪華だったので、あの容器はどんなスキンケアだろうと気になりました。後ほどネットで検索したら、プレステージのローズセラムだと分かりました。すぐに買いたかったのですが、値段は結構高くて(30mlは30,800円、50mlは41,250円)しました。買うか買わないかずっと悩んでいるとQoo10で10ml入りのプレステージセラムが2,880円で販売されたので、すぐに注文しました。

Qoo10では定期的にディオールのアイテムがお得な値段で販売されていますが、すぐに売り切れちゃいます。こちらのプレステージセラムも以前2、3度回見ていたのですが、いつも売れ切れの状態でした。やっとの思いで今回手に入れることができました。量は違いますが、通常30,800円の美容液を2,880円で手に入れて本当に嬉しいです。

そして今回はこの美容液の特徴と実感した効果についてレビューを書こうと思います。

ディオールのプレステージセラムの特徴

・特殊な成分

1本30mlの中に10,000粒のローズマイクロパールが配合されています。

長期間の研究

プレステージセラムを開発するために、165回試行錯誤を行い、20年もかかりました。

・特殊なバラを開発

ディオールは高度な技術を行うために、独自のガーデンを持っています。そこで、4万本のバラを分析して、スキンケアのために開発された特別なグランヴィル ローズを栽培しました。そして独自のバイオ発酵により、花びらと茎から有効成分を抽出し、美容液に凝縮できたんです。

・テクスチャーは92%自然由来 (水62%)

これらの特徴を見たら、30,800円の値段が納得できますね。

ディオールのプレステージセラムの効果

ディオールによるとこちらの美容液を使用することで、肌の力を立て直せるんです。詳しく言うと三つの効果があります。

・肌のキメを整える
・肌にふっくらとしたハリを与える
・フェイスラインの肌を引き締める
 
実際にプレステージセラムを使ったら、私はどんな効果を感じたか下記に記載します。

使用方法

洗顔後、化粧水の前に、本来の美容液なら2〜3プッシュを手に取りますが、私がQoo10で1ml入り10個サンプルを注文したので、開け方は本来の美容液とちょっと違います。見た目はこんな感じです。

中身が入っている容器はちょっと固いので、開けるのに最初はハサミを使おうと思いましたが、指でこのように開けられました。

そこから必要な量を手に出します。私はこれぐらい出しました。

この位使用しても半分以上残っているので、1個のサンプルは3回位使用できそうですが、2回目以降中身を取り出し難いので、私は2回までにして、残りは諦めています。頑張ったら絞り出せそうですが。。。

美容液を顔の中心から外に向かって馴染ませます。美容液に入っているローズパールはキレイに溶けていくので、全ての栄養は肌に浸透している感じがあります。角質層まで届くように優しく押し込むようにします。

 最後にフェイスラインの肌を整えるために、人差し指と中指で顎のラインにつまむように下から上方向にゆっくりと動かします。

実感した効果

プレステージセラムは保湿力がとても高く、洗顔後肌にのせたら、肌はたっぷり潤うので、それ以外の保湿アイテムを使う必要がありませんでした。また、一時的な効果ではなく、1日中潤いをキープできました。ローズの香りも結構気に入りました。これ位の効果なら、他のもう少し安い保湿スキンケアからでも期待できそうな効果ですね。しかし、ディオールのプレステージセラムの魅力はそれだけではないのです。私が一番驚いた効果は顔の引き締まりです。特に最後に行った顎から顔の上の方までフェイスラインを持ち上げるときに、顔全体的がギュッと引き締まりました。

まとめ

まとめるとディオールのプレステージローズセラムは結構高いスキンケアアイテムですが、それには理由があります。ディオールはスキンケアのために特別なバラを開発するのに20年の研究を行い、165回試行錯誤していました。そして特殊なバラを開発し、ディオールのガーデンで専門家の観察の下で大切に栽培しました。独自のバイオ発酵を使い、花びらと茎から有効成分を取り出すことができました。開発にかかる時間と努力を見たら、これ位のお値段はおかしくないと思います。だからこそディオールのプレステージローズセラムは顔全体の引き締め効果が絶大にあるんだと思います。

とはいえ、どのスキンケアアイテムでも肌の個人差があるので、まずはサンプルの使用から始めたら良いと思います。

微量要素でキメ密度を整えながら、フェイスラインの肌を引き締めます。

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