夜になったら妖怪がお出迎え。ライトアップが面白い水木しげるロード
鳥取砂丘へ行くのに日帰りでは行けないので、ホテルを米子に取りました。なぜ米子に取ったのかというと翌日に島根に行きたかったのと、そのホテルが評価が良く、割安だったからです。
でも一番の理由は米子からは水木しげるロードまではすぐだからなんです。
米子からそんなに遠くない足立美術館もオススメです。
米子駅には0番ホームがある
米子駅の0番(霊だから)ホームから鬼太郎列車に乗って行くことが出来る場所です。駅は終点の境港駅になりますが、それまでは鬼太郎が各駅をナビゲートしてくれます。
米子駅でも早速妖怪が迎えてくれます。
駅のいたるところに妖怪が
電車の中にも数多くの妖怪が出迎えてくれます。娘は大興奮していました。笑
境港駅は鬼太郎駅
米子駅からガタンゴトンと揺られる事40分。到着した妖怪の故郷水木ワールドです。
駅名は鬼太郎駅になっていました。
駅のベンチも妖怪祭り
駅を出てすぐに水木しげる先生がお出迎え。
辺りは暗く、妖怪がいると考えると怖いはずなのに、どこかユーモアがある妖怪だから可愛いく思えました。
夜になるとお店はほとんど開いてなく、水木しげる記念館も5時までなので、もちろん閉まっています。お店は閉まっていても観光はできますよ。
夜でもモニュメントを見ることができますよ。
暗闇に光る目玉のオヤジがいい塩梅でした笑
鬼太郎と写真を撮った私の顔も夜だからかホラーぽく見えていい感じ笑。
この赤ちゃんのモニュメントの前で娘に『赤ちゃんがいるよ〜』と話しました。この赤ちゃんに手を触れると『痛い痛い痛い』と娘に言いました。そして娘にこの赤ちゃんに触ってみて?と言うと娘は『怖い怖い』と言ってかなり怯えていました。笑
成田山の地獄道でも笑いながら見ていた娘がこのモニュメントの前では怯えていました。ストーリーを付け加えたのが効果的だったのかもしれません。
なのでワガママなお子さんがいたらここに連れてきて、色んなストーリーを話して『言うことを聞かないと妖怪に連れていかれるよ』等と話すと効果的かもしれませんね。笑
日没から妖怪ライトアップ
そしてここからが夜ならではの楽しみ方です。
日没から22:00まで妖怪のライトアップしているんです。
こんな感じで路面に妖怪がライトアップされます。ライトアップは点いたり消えたりするので少し待っていれば、また点灯しますよ。
気に入った妖怪が見つかるといいですね。
ねずみ男とニャンコ先生のコラボです笑
さっきまで暗かった場所に急に妖怪がライトアップされたので娘はビックリしていました笑
子泣き爺もいましたよ
街の風景はこん感じです。これが800mに渡って妖怪がいます。
妖怪が防犯に一役買っていますね。
両サイドに妖怪がいますね。行きと帰りで両方見ると楽しめますね。
まとめ
夜にはほとんどのお店が閉まっています。それでもライトアップなんかの楽しみもあるのでお昼に行って、また夜に行くと違う世界が楽しめますね。ただ、お店がほとんど空いてないので食事は米子駅周辺で食べた方が良いかもしれません。
境港駅にもありますが、数が少ない為、満室になっている場合が多いです。
また、終電も早いのでその辺も注意しながら妖怪のお祭りを楽しみましょう。
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