コバルトブルーの海と牡蠣が楽しめる長崎の【白浜キャンプ場】

2022年6月9日

みなさん

こんにちはクリスです。

今回は長崎県佐世保にある、夕日がとてもキレイで、コバルトブルーのビーチが楽しめるキャンプ場をご紹介します。

アクセス最高

白浜キャンプ場は佐世保市内から車で15-20分の場所に位置しています。

街中からすぐに行けるキャンプ場なので佐世保在住の方は羨ましいですね。

近隣のおすすめスーパー

街中からすぐのキャンプ場ではありますが、近くにはコンビニやスーパーがほとんどありません。佐世保市内から来る場合は途中にコンビニだと『デイリー』、スーパーだと『ダック』という地元の小じんまりとしたスーパーがあります。ちょっと品数が少ないのですが、魚類はとても安く手に入ります。

鯛の切り身が200円程度で買えるなんて激安すぎる!!!!

地元の方に聞くと刺身もリーズナブルで美味しいですよとのことでした♪

品数が少なくて、ビールや食材も色々買いたいなという方には市内に何店舗かあるスーパーマーケット『エレナ』で買って行く方が良いと思いますよ。

牡蠣が激安

キャンプ場から車で10分、上記のダックさんから歩いても行ける場所にある『マルモ水産』がオススメです。こちらは九十九島の海で育った牡蠣を取り扱いしている牡蠣専門店です。牡蠣小屋でもあるのでその場で食事することも出来ますし、テイクアウトも可能です。値段を聞いてビックリしたのですが、1キロ700円で購入することが出来ました。2022年5月

お店の情報はこちらマルモ水産ホームページ

私たちはこちらで2キロの牡蠣とヒオウギ貝を購入しました。ヒオウギ貝って初めて買いましたよ。とてもカラフルな貝で歯応えもあって独特な貝でした。

キャンプ場に行く途中、ちょっとした観光スポットもあります。

興味がある方はこちらをご覧ください。九十九島の海を展望台から眺めたりできるロケーションです。

それでは本題のキャンプ場へ向かいましょう。

キャンプ場への山道はとても分かりやすいので迷う事はないと思いますが、不安な方はナビを使うと正確に案内してくれますよ。

キャンプ場

キャンプ場に着くと入り口手前で駐車して、管理棟で受付を行います。

料金がリーズナブル

今回は私たちは大人2人 210円×2 子供1人 110円 フリーサイトテント 1泊 1,150円の合計1,680円でした。市が運営してるからなのか本当にお財布に優しいですね。

キャンプ場の設備

シャワーも借りれますし、管理棟では焚き火を購入することが出来ます。でも、食品などは売ってないようなので、予約する際も近くに何もないので事前に購入してきて下さいとアナウンスがありました。

詳細はキャンプ場のホームページ

それでは受付を簡単に済ませ、場内に入りましょう。

進んでいくと眼前にとてもキレイな海が広がりテンションが上がりました。

これを見ながらキャンプ出来るなんて、とても贅沢ですね。

そして、フリーサイトでもサイトすぐ近くの駐車場に止める事ができるので、とても楽ちんです。

サイトに着いたら設営をしましょう。

サイトの広さ

事前に電話で問い合わせていたのですが、タープ+テントを設営するとちょっとキツくなる場合もあるので、隣の方と譲り合って張って下さいねとの事でした。

白線内に張ろうとして変な感じになってしまいましたが、なんとか行けるでしょう。笑

ちょっと久しぶり張ったので、言い訳になりますがブランクのせいで張り方を忘れていました。慣れている方は問題ないと思います。隣にDODのかまぼこテントを張っている方もいたので、サイトはそんなに狭いという事もありません。

ペグの刺さり具合もいい感じでした。

ただ場所が西海で外海になるので、時折強い風が吹きます。※このせいでタープを張るのに時間がかかってしまいました。。。泣

小川張をいい感じにしたかったのですが、旦那もお酒を飲みながらやっていたので、風の強さとお酒の力で途中から、もういっかという感じになっていたので仕方ないです笑

設営も終わったので先程、買った牡蠣でBBQをしましょう♪

夕日がキレイです

沈みゆく夕日が美しくて、過ぎゆく時間を忘れてずっと見ていました。

夕日が見えなくなる瞬間、世界が真っ赤に染まったような色になるのは格別でした。

コバルトブルーのビーチ

透き通るような水面に、遠くを見ると真っ青な海。

子供にとっても最高の体験でした。

すぐ近くで釣りもできるところがあり、色んな魚が釣れる見たいですよ。

近くのランチ

キャンプの帰りに五番街に寄るとオススメのランチがあります。

こちらは雑魚屋さんの鯛茶漬けです。これが本当に美味しいんです。

とてもオススメなので、近くまで来たらぜひ行ってみて下さいね。

まとめ

今回は佐世保のキャンプ場をご紹介しました。九十九島の海が堪能でき、九十九島の海の幸を楽しめ、キャンプ場もリーズナブルで、目の前はコバルトブルーのビーチ。こんな最高なロケーションそうそうないので、気になった方はぜひ行ってみて下さいね。

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