子供が産まれてから起こった変化10選。

2018年10月30日2021年5月13日

私は一人暮らしでも結婚しても、結構人生を楽しんでいましたが、よくこんなことを考えていました。

子供が産まれたら人生はどう変わる？

前みたいにもう遊びに行けない？

自分の時間がなくなる？

特に最初の1年は家に引きこもる？などの不安が山ほどありました。娘が産まれて1年経ったので、実際に何が変わったか答えられます。現在妊娠中の方や「いつか子供を作りたいな」と思っている方にとって参考になるかもしれませんね。

Contents

1. とりあえず大人になった実感があります
2. 規則正しい生活をします
3. 効率的に自分の時間を使います
4. 栄養バランスの良い食事を作ります
5. 体力をつけました
6. よく歌うようになりました
7. ポストの新聞やフリーペーパー
8. 物作りに挑戦
9. 盛り上がるイベントが増えました
10. 友達が増えました

とりあえず大人になった実感があります

学生時代は授業をサボったり、試験のために勉強しなくても、当日にカンニングして合格したりできますよね。また、社会人になっても、仕事を終えてから遅くまで酒を飲みまくって、その後翌日に二日酔いの為、適当に仕事をするケースが少なくありません。つまり、年齢で見ると大人ですが、実際には大きな子供なんです。そのような人たちが悪いと言えませんが、子供が産まれたら、何かがあってもちゃんと責任を負わないといけません。親は子供に安心を与えるべきなので、経済的にも体力的や精神的にもパーフェクトを目指さなければいけません。お手本ですもんね。一つでも崩れてしまうと子供の安定感もなくなりますよね。なので子供が産まれたら、お金と時間の使い方、将来の計画などを真剣に考える時期が来ます。それは大人の実感だと思います。

規則正しい生活をします

娘が産まれる前は、よく徹夜したり、時間がない時は朝食を食べずに仕事に行ったり、1日に3食食べずにせずに間食で補ったり、夕方仕事から帰って眠気に襲われたら1時間くらい寝て、その後遅くまで映画を見たりしていました。

産後は生活リズムが真逆になりました笑

皆さんの知っての通り、正しい生活リズムは乳児の成長に繋がっているので、それを整える事はとても重要です。正しい生活リズムというものは起床も就寝も早いです。

赤ちゃんの基本的な生活リズムは朝7〜8時に起きて、夜は20時〜21時に寝ます。21時から午前2時までは成長ホルモンの分泌が一番アクティブなので、早めに赤ちゃんを寝かしつけないといけません。起床と就寝だけではなく食事、昼寝、遊び、散歩の時間も上手にしないと赤ちゃんの機嫌が悪くなったり、ぐずったりします。

また、赤ちゃんの起きている時間と寝る時間が分かれば、自分の時間を確保できます。私は6ヶ月まで娘の生活リズムをうまく調整できなかったので、娘は毎日違う時間に起きたり寝たりしていたので、自分の時間はありませんでした。でも少しずつ正しい生活習慣を心がけて、娘が1歳になる頃には毎日決まった時間に昼寝をしているし、起床と就寝時間も同じです。

そのおかげで私の時間も増えました😁

効率的に自分の時間を使います

自分の時間が出来て、すごく嬉しい事ではありますが、娘が寝ている間にずっと携帯電話をいじったり、だらだらしたりすると、結局その貴重な時間が無駄になります。子供ができてもやっぱり自己啓発をしたいので、時間を浪費しないように注意しています。

栄養バランスの良い食事を作ります

以前、パーソナルジムでトレーナーとして働いていた時、食事を気にしなかったとは言えませんが「朝食はプロテインのみ」、「夕食はサラダだけ」で済ませた事が多かったです。栄養バランスが良いというより、脂肪を減らして筋肉を付けるための食事をしていました。でも乳児の発育に正しい生活リズムと、同じように栄養バランスの良い食事が非常に重要です。

ですから体に必要な種類のビタミンやミネラル・タンパク質・脂質・糖質をバランスよく含んでいる食事を作っています。私の食事はどうなのかと聞かれたら、娘がまだ離乳食なのでもちろん、私は別のものを食べていますが、離乳食を卒業したら栄養バランスの良いご飯を一緒に食べると思います。

体力をつけました

産まれたばかり赤ちゃんは2時間ごとにお腹が空くので、母乳かミルクをあげないといけません。なのでママは最初の6ヶ月くらいはろくに寝ることができません。その上、赤ちゃんはまだ外の世界に慣れてないので、お腹がいっぱいになっても一人になったら、怖さと寂しさに襲われて大声で泣きます。ですからママは揺らしながらずっと抱っこします。赤ちゃんはそれを求めているので、寝不足で体調を崩しても疲れても、腕の筋肉があっても、赤ちゃんに安心を与えるために抱っこを頑張ります。もちろん最初の3-4ヶ月ぐらいきついのですが毎日そのペースでいけば、心も体も慣れてしまいます。

よく歌うようになりました

赤ちゃんはママの声が大好きなので歌ってあげたら、安心してすやすやと眠ります。歌うことが寝かしつける方法だけではなく、私の娘はぐずっている時、ご飯を食べたくない時、歌っている私の声が聞こえたらすぐに大人しくなります。

なので歌の魔法は本当にすごいと思います。ちなみに私は歌うのが結構下手だけど、赤ちゃんが上手かどうか気にしてないようです。ただママの声だけを聞きたがります。私はウクライナ人なので、ウクライナやロシアの歌だけでなく、英語と日本語の歌も歌っています。よく歌うのがジブリの「崖の上のポニョ」とか、「魔女の宅急便」、「借りぐらしアリエッティ」、「隣のトトロ」などで、歌っていると自然にこれらの歌詞も覚えました。ジブリは語学の勉強に役立つかもしれませんね。

ポストの新聞やフリーペーパー

子供が生まれる前まで、ポストを開けてチラシと新聞が入ってたら、読まずに捨てていましたが、今は親子向けのコラムがあるかどうか確認した後、捨てるかうちに持って帰ります笑　

『公民館より』のチラシであれば必ずにうちに持って帰っています。それを読んでいるおかげで、たくさんの無料の親子イベントに参加することができています。お金がかかっても500円ぐらいです。例えば親子ヨガ、ハロウィンワークショップ、ハーバリウム作り、赤ちゃんのプール遊びなどです。

親子イベントの情報

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物作りに挑戦

娘が産まれてから色々なワークショップや企画に参加しているので、物作りの体験が多くなりました。大人になってもデザインを考えて、自分の手で物を作るのはすごく楽しいです。以下にいくつかの私の物作りを載せますね。

ハロウィーンのワークショップ

halloween-work-shop

Kids Tokeiという企画に参加のためのボード

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キッズ時計の撮影

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盛り上がるイベントが増えました

「小さい子供がいたら社会から離れて、以前と比べたらお出かけがかなり減ります。出かけても公園と子供施設くらい」と思っていた私🤔 しかしそれは思い込みに過ぎなかったんです。びっくりする程赤ちゃんと一緒に行けるイベントが多いです。ほとんど毎日どこか出かけています 😁

ですからママになってイベントの回数がさらに多くなったと思います。むしろママにならないと、そのイベントに参加できないので、積極的にママの立場を利用しましょう。

どんなイベントかと言うとベビーマッサージ、はいはいレース、カタカタレース、ママやプレママのためのフェスティバル、親子のパーティー、親子のハロウインのパーティー、ハーフバースデー、1year バースデー、親子ヨガ、親子ミュージカル、色々な撮影会などです。興味があればお出かけやイベントのカテゴリー見て下さい。

ハーフバースデーのお祝い

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