オープン2日目に福岡のジブリ大博覧会に行ってきました

2019年3月23日

福岡のジブリ大博覧会に家族で行ってきました。福岡市博物館入口から飛空挺のモデルが上下に動いていて圧巻でした。

airship

オープンして二日目の2時ごろに行ったのですが、チケット購入窓口には数人程度しか並んでおらず、案外人が来ていないのかなと思いながらチケットを購入しました。

チケットもめっちゃオシャレ

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チケットはコンビニなどで事前購入がオススメ

チケットを購入して2階上がるとそこには行列が。。。。みなさん事前にコンビニなどで購入していたのでチケット窓口には並んでいなかったんですね。

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並んでいて思ったのが福岡からだけでなく、全国、海外から来ているお客さんもいました。『今日これを見たら東京に帰ったら三鷹の森に行こうね』なんて話している方も。さすが世界のジブリ。

お子様連れにあると便利なもの

30分位並んでようやく中に入ることができました。小さいお子さんや赤ちゃんと来るお母さんは抱っこ紐があった方が良いですよ。かなり人が多いので歩けるお子さんでも、ぶつかると危ないので抱っこしてあげた方が安心です。

会場マップ

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ここで注意。会場マップにも書いてますが飲食や撮影は禁止です。各フロアに係員がいて撮影しようとすると注意されます。

最初に出迎えてくれたのはバーカウンター越しのトトロ。娘はとても喜んでいました。進んでいくと映画広告のポスターや宮崎駿監督の手紙のやり取りや、もののけ姫がどうやって出来たのか等、ジブリファンにはたまらない内容が。

ねこバスは撮影OKなのかな

ねこバス』コナーでは撮影可能なのかみなさん撮影していました。ただ人が多すぎて良い写真を撮りたければ、閉館ぎりぎりに行った方が良いかもしれませんね。

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みんなこんな感じで写真を撮っていました。

トトロを投影している場所でも撮影できるみたいでしたよ。

totoro

その先のタイガーモス号はラピュタの世界観が出ていてとても良かったです。空を飛んでいる際の飛空挺の音も『ヒュンヒュンヒュン』と再現されていて、久しぶりにラピュタが見たくなりました笑

王蟲の世界

最後はTVにも出ていた王蟲の世界です。蝋のようなものでリアルに作られていて、今にも動き出すんじゃないかと思う程の再現度でした。王蟲はとても巨大でしばらく見ていると目の色が青から赤に変わったので娘もビックリしていました。大王ヤンマやヘビケラもとても忠実に再現されていたのでナウシカファンにとっては最高な場所だと思います。ちなみにナウシカの腐海は私の故郷ウクライナのクリミナ半島(現在はロシア)がモデルになっているんだとか。腐海と呼ばれる由来はアゾフ海の西側に広がる干潟の水深が浅く、夏になると海の海水が強く熱せられて腐った悪臭を放つようなる。これが民族言語で腐海を意味することからだそうです。

最後に出口にお土産屋さんがあり、おしまいです。

まとめ

4時ごろになると客足も引いてきていたので、ゆっくりとポスターを見たり、手紙なんかも読みたい方にとっては、4時以降に行った方がゴミゴミせずにゆるりと過ごせるかもしれませんね。私は行って非常に満足できました。

期間は2019/03/15(金)〜2019/06/23(日)の3ヶ月間なのでジブリファンは早めに行った方が良いですね。時間は9:30〜17:30 ※最終入館17:00迄 休館日は月曜です。

無料の駐車場もある程度ありますが、台数に限りがあります。公共交通機関を使った方が確実ですね。

交通機関を使う場合は下記参照

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